21日の有志による会合報告

21日に有志による師会の将来を語る会ガありました。

話題は新公益法人制度への議論が中心でした、江田先生の師会のホームページからの抜粋記事です。

   {新公益法人制度を共に考えましょう}

本会では、平成18年「制度改革特別委員会」を発足。平成19年には「公益法人改革対策特別委員会」が設置され支部長会議や会員学習会が行われてきました。しかし平成20年度は、会館売却問題で揺れ、新公益法人制度の学習と議論が不十分だったと思われます。平成20年度から、「公益目的事業推進委員会」を設置。特例民法法人から公益法人認可申請への勉強、定款検討、会運営や活動のあり方、メリット、デメリットが議論されています
認可後のリスク、また、認可出来なかった時のリスク等の検討も必要でしょう。本会の今後に係る大問題です。会員の皆様の意見が聞けたらとアップしました。

私自身、制約の厳しい公益社団か一般社団か迷います。出来れば業界の今後を思うと公益社団なのですが、あと2年と僅か、何もしなければ解散になります。意見交換しましょう。

以上が保険部理事江田先生意見です。


会合は若い会員の熱い思いが伝わり、今は変革の時なのかもしれません。業界を取り巻く問題は厳しい状況です、将来に向けての課題も山積みです
みんなが何をしたいのかが一番重要です、なにも言わなければ流されます。