理事会だより

昨日、理事会が行われました。

新年会の問題が上っている、参加者が激減している事に関してどのように対処しなければならないか、毎回100万円近くの支出がある。議員、京都府京都市の関係者とのアピールの場として必要との意見が大半であったがやり方を工夫するという結果である

インフルエンザ関連で我々の立場が医療従事者というより医療業務者という位置づけになっている。今後、法改正の中でアピールしていく。

新会館の候補地については、建てるか、準備金7000万円もどれだけ使えるのか、まだ余裕がないのが実情である。
会館も公益法人が取れない場合は没収になる。

個人情報についてや、レセプトのソフトについての報告があった

公益法人化への質疑応答が多く、執行部もその事で手一杯のようだ、公益比率が50%満たさなくてはならないが、現実19%〜30%をどのように押し上げて行くのか

その後の江田保険部理事と西島副会長の夜の理事会での議論は、師会自体の改革の必要性に話が及び、会員にとっても至急対処しなければならない問題かもしれない

一般会員の今抱えてる疑問などいろいろ聞きたいです、ぜひ参加してください