報告します

11日の14時より無資格対策の件で京都府庁京都市役所に
山崎・田中・針原各先生達と4名で出向きました。

内容は不当表示(チラシ等最近増えている厚労省認可の表示)
公共施設での理学療法士の開業、各都道府県における通達事項
有資格取得の年数、費用、無資格の現場状況など、府・市職員に出来るだけ情報を提供、指導をお願いしました。

反応は国からの判断基準が示されない、どこまで権限の行使が出来るのか、市は府と連携しますの繰り返しでした
おそらく返答は以前と変わらないでしょう

府と市の職員の対応に差があったのは、政治家の力でしょうか
今回、伊吹文明事務所から本庁へ電話を入れていただきました、その効果なのか約束の時間(1時間)を30分オーバーしました、府の職員はパフォーマンスなのかもしれませんが熱心なように感じられました。



4月より新しい仲間が入ってきます