鍼灸講習会終了

第二回鍼灸講習会終了しました。


高橋先生お疲れ様でした。田口先生ベットを貸していただき有難うございます、助かりました。

8名参加者(南支部4名)修正点もありますが、とてもよかったと思います。

次回は8月の予定です。

6月10日は特別養護老人ホームでの無料施術です(5000円支給)また連絡いたします。

総会終了

総会終了しました

田口先生、議長御苦労様でした。
会員375名(出席44名・南支部33名中2名出席)

討議内容(決算・事業報告、計画・予算)通過しました
特に質疑もなく3時頃終了しました

その中で増井先生の統合医療の将来、白畠先生の経営状況の厳しい業界に対して師会の取り組み、施策は何かないのか、文堂先生の無資格対策の全鍼師会の対応、京視協との共同体制のついて質問がありました

応答は高野会長、川村副会長が応えましたが、前向きな返答ではありませんでした

業界の厳しい状況中、やはり急務なのは師会として会員に対して施策を示す必要があると思います、全国の同業者で収益を上げている仲間の情報をみんなで議論していく姿勢が必要でしょう。

公益法人化一辺倒の師会に期待するのは無理かもしれませんが
収入が落ち込んでいくのは死活問題です、やはり仲間同士で議論が必要です、その中に必ず道が見つかると思います。

支部のみんなの今の問題を話し合いましょう。

報告します

11日の14時より無資格対策の件で京都府庁京都市役所に
山崎・田中・針原各先生達と4名で出向きました。

内容は不当表示(チラシ等最近増えている厚労省認可の表示)
公共施設での理学療法士の開業、各都道府県における通達事項
有資格取得の年数、費用、無資格の現場状況など、府・市職員に出来るだけ情報を提供、指導をお願いしました。

反応は国からの判断基準が示されない、どこまで権限の行使が出来るのか、市は府と連携しますの繰り返しでした
おそらく返答は以前と変わらないでしょう

府と市の職員の対応に差があったのは、政治家の力でしょうか
今回、伊吹文明事務所から本庁へ電話を入れていただきました、その効果なのか約束の時間(1時間)を30分オーバーしました、府の職員はパフォーマンスなのかもしれませんが熱心なように感じられました。



4月より新しい仲間が入ってきます

理事会から

3月1日(月)の13時から18時迄、事務所に西島先生(話しやすく気さくな先生)が常勤されます。

有資格者が常勤でいろいろ相談ができます、身近な事務所になりました

3月11日に山崎保険部長達3〜4名で京都府(健康福祉部・医療課の係長)・京都市に無資格情報を提供、相談に行きます。